パネライ ルミノール P9000

panerai 時計 修理
P9000 Panerai 修理

依頼内容

時間が遅れる、傷が気になる

診断結果

機械油の経年劣化、日常使用の傷多数

前回メンテナンス時期から5年ほど経過しているとのことで、機械の潤滑油にも一部乾きが見受けられ時間も遅れるようになってきておりました。
部品に大きな摩耗や損傷もなく、部品の交換は必要なさそうでしたのでその分費用も抑えられました。
また、併せて外装研磨サービスのお申し込みもいただき、大きな傷もなく仕上がりは大変綺麗になりました。

こちらの機械はパネライのP9000という自社開発ムーブメントとなり、部品交換が必要になると部品の調達が難しく時計修理自体がお受けできない場合もございます。

定期的なメンテナンスを実施することで、部品の交換もなく修理できると費用が大きくおさえられますのでおススメです!

実施サービス

オーバーホール・外装研磨サービス

修理料金

オーバーホール基本料金 37,400
自社ムーブメント料金 5,500
外装研磨(ケース+バックル) 11,000

合計

53,900

(税込)