オメガ シーマスター ヴィンテージ

OMEGA Seamaster
OMEGA Seamaster2

依頼内容

カレンダーがうまく切替らない、時間のズレ

診断結果

カレンダー機構油不具合、機械油経年劣化

長期間メンテナスをされず放置されていたとのことでこの度メンテナンス依頼をされました。
普段はお使いになられていないとのこともあり、時計内部部品の摩耗等は見受けられませんでしたが、潤滑油が全体的に減少していたこともありカレンダーの切替りがうまくいかない状態でした。
機械をすべてバラシて洗浄・注油をやり直すことで正常な動作にもどり、まだまだお使いいただける状態にもどりました。
モデル自体がかなり古いのでダイアルにはシミや日焼けが多数見受けられますが、これもいい雰囲気で渋いですね。

実施サービス

オーバーホール、パーツ交換

修理料金

オーバーホールBasicカテゴリー機械式ヴィンテージモデル44,000
パーツ交換(ゼンマイ)5,500

合計

49,500

(税込)